愛のないエッチなんてしたくない…。
でもヤらないと死んじゃうらしいから、この淫魔の衝動の捌け口になってくれませんか、先生…
――僕がインキュバスで、女性を喰わなきゃ死ぬ!?
突然、母に告げられた秘密。困惑する僕だったけど、身体が灼けるような痛みで真実だと知る。
死にたくない僕は、放課後に先生を呼び出した。
先生となら恋愛することもないし、これは人命救助だから、手伝ってくれますよね?
先生の大きな胸を触ると、ビクンと反応する肢体。すごい、これが淫魔のチカラ…。
「先生、喰べちゃっていいですよね?」